山陰路6  ~鳥取砂丘~三徳寺投入堂・・に・・です

九州男爺

2018年08月30日 18:08

山陰路の旅    6日目
本日の走行距離  103 kmです



「鳥取大砂丘」です・・20数年振りですが・・あの頃に比べて‥新鮮に・・・でした


ここに登拝すれば「人生感が変わる」と言われる程険しい・・国宝・三徳寺投入堂へ参拝しました・・・



明日から・・鳥取地方は3日間雨模様の・・・天気予報・・・・

急遽・・プラン練り直し・・傘さしても差し支えない物と・・雨では無理な物・・を・・選別・・

「砂丘」後は・・生きてる間に絶対行きたい(この言葉・・三回目ですが・・この旅で最後です(笑))

「日本一危ない国宝鑑賞」三徳山・投入堂を今日の内に登拝することにしました・・・

道の駅 7時30分発・・・

今や・・全国にその名前が・の・「すなば珈琲」にて朝食の後・・・

鳥取砂丘へ・・忘れるくらい昔に来た時に比べ・・ある意味・・新鮮で・・・

それに昔は無かった(多分)「砂の美術館」・・・大迫力と・・繊細な・・砂像に・・思わず見入ってしまいました

・・散策の後・・

参拝すれば・「人生感が変わる」とも「日本一危ない国宝鑑賞」とも言われる・・・

険しい山の頂上直下にある・・三徳寺投入堂へ・・早速「ジジイの人生感が変わる」出来事もありました(後述)・・・

参拝後・・道の駅「燕趙園」へ16時着・・

明日は曇り時々雨・?・・明日の事は明日考えます・・(笑)





あの「スタバ」さんに喧嘩を売って(笑)・・・一躍・全国区になった「すなば」さん・・・遂に・・東京進出とか・・
・そのキャッチコピーが「東京砂漠に「すなば」が来た!」おいおい今度は大Tokyoに喧嘩売ってるのか(笑)
勿論・・田舎者ジジイ・・メニューがチンプンカンプンな「スタバ」さんより「すなば珈琲」を応援します(笑)


モーニング・・540円です・・ 鳥取お越しの節は「すなば珈琲」さんへ・・・


鳥取・大砂丘・をパチリのつもりでしたが・・どこにでもある砂場に・・見えませんか(笑)




9時頃の砂丘まだ夏の太陽に熱さられる事なく・・裸足で歩けました・・砂丘にはジジイの足跡がくっきり(でもすぐに消えるんです‥ジジイの人生みたい・・・(苦笑)




この前来たときは・・無かった(?多分)「砂の美術館】・・・感動しました・・・


接着剤・等は使わず・・全て「水」と「砂」だけで造った「砂像」の数々・・正に感動物です・・・


緻密で繊細な・・「砂像」の数々・・素晴らしい以外言葉がありません・・








午後は「人生感が変わる」「日本一危ない国宝鑑賞」の「投入堂」へ・・・勇んで・そのまま・参拝のつもりが・・・


早速人生感が変わりました・・・参拝受付場へ・・・
「一人では登れません…危険なため二人以上でないと・・・」確かにそう書いています・・・
・・受付にて・・同伴者を待つことに・・
「ジジイ今まで・・一人を好み・・特にリタイヤ後は全て単独行・・人間死ぬ時は一人・・と・・むしろ孤独を楽しんでいたんですが・・・
人間・・生きて行くうえで・・人の手を借りたり貸したり助け助けられ・・と」・・・・勉強になりました。


1時間30分ほど受付で待ち・・・ひょっとしたら登れないのでは・・
そんな中・・今回・同行を快く承諾いただいた・・千葉県にお住いのご家族です・・
・・・券が取れないで有名な寝台「サンライズ出雲」で山陰入りレンタカーで旅をしてるとの事でした・・
勿論ブログで顔出しアップもご了承いただいています・・・
 「三重県のomedaさん」そして今回の「千葉県のご家族」と色んな人々と出会い触れ合いながら旅を続けて行くんだなぁ~」
と・・つくづく人生感が変る貴重な出来事でした・・


ここから上は神聖なる聖地


「六根清浄」の袈裟をかけ「六感治癒」の地へ・・登拝開始です・・


鎖場等が次から次から・・厳しい山でした・・










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